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私は毎月来る生理が、不快で不快でたまりませんでした。いや、生理が始まる前から終わってからも・・・。
考えてみれば大袈裟ではなく、生きているのが不快に思う程でした。だって快適な日は、ひと月の間に一週間
あれば良い方なのですから。
それには下記に挙げる様な、さまざまな要因が考えられます。
@月経困難症状(生理前〜嘔吐・下痢・発熱・腹痛・憂鬱感・不眠)
A子宮内膜症 (子宮内膜以外の部分からの出血=患部の拡大)
B子宮後屈 (通常子宮はお腹側に倒れていますが、背中側に倒れている状態)
Cかぶれ (生理用ナプキンの蒸れによるかぶれ)
C以外は、実際に病院での診断です。随分と長い間治療もしました。ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
産婦人科の治療は、本当に辛く、金銭的にもキツイ物です。副作用で10kg太った事も、鬱になってしまった事もあります。
でも治療はしなくてはいけません。病気ですから。おかげで腫れ上がっていた卵巣は元の大きさに戻り、やっと私にも
普通の人生が・・・と思いましたが、月経困難症や子宮後屈は治りません。子宮後屈は手術すれば一時的には治るのですが
本当にその場しのぎなので、赤ちゃんが欲しくて出来なかった時の為に、取って置こうと思っています。何度も手術を
繰り返すわけにいきませんから。子宮後屈は思ったよりひどく、他の臓器との癒着がみられるのですが命に支障はないので・・・。
「どうしてこんなに吐くのだろう??」「どうしてお腹が痛いのだろう??」「あら、熱が出ちゃった・・・」「眠れない」
大概、こういう症状がしばらく続いて、生理が来ます。「あ、やっぱりこのせいか」といった具合です。
生理が来たら来たで、病院で処方された鎮痛剤も、バッチリとは効いてくれません。でも会社には行かないといけません。
「生理痛で休むなんて!」とおっしゃる方(男性だけでなく、女性も・・・)は、この時代にも存在します。
「私の我慢が足りないのかな?」とも思いました。そりゃ、毎月出産程の痛みが来てるわけではないでしょうし。
でも少なくとも私は、急性盲腸炎よりも、親不知の手術後よりも、とにかく何よりも「ダントツ1位で生理痛が一番ツライんだ!」
と経験した時、もう生きる気力を失う程の心理状態になりました。だって、始まる前〜終了までは確実に普通の生活が
出来ないのですから・・・。それに、後何年、後何十回、この苦痛を味わうのかと思ったからです。
民間療法も色々試しました。夏でもカイロを腰やお腹に貼ったり、効くと言われる漢方を飲んだり、骨盤の歪みを直す
体操をしたり・・・。でも、気休め程度でした。そんな時、布ナプキンの存在を知りました。「付けるだけで、生理が楽しく♪」
「付けるだけで、生理痛が軽減!!」「鎮痛剤が必要無くなった!!」・・・絶対に嘘だと思いました。科学的にも何の根拠も
ないですし。でも一つだけ、信用出来る情報がありました。Cに挙げた「かぶれ」です。
「布ナプキンにすれば、もしかしたらこの部分だけは改善されるかもしれない・・・」と言う気持ちと、「万一、生理痛の
軽減に繋がったらラッキーだなぁ・・・いや、期待はしないけどね・・・」と言う、ささやかだけど、宝くじを買うような期待を胸に
私は布ナプキンとの付き合いを始めようと決心しました。